ポスター掲載作品:伊藤コレクション「エナメル製スプーン」(上から17~18世紀スウェーデン、制作年代不明ノルウェー、20世紀中期ノルウェー)企画展「美しき世界のスプーン展」のご案内
燕市産業史料館では、「美しき世界のスプーン展」を2月6日から開催します。
スプーンは現在、基本的な食事道具として世界中に広く普及していますが、その歴史は古く、人類の営みの中で欠かせないものとして使われてきました。
本展では、燕市産業史料館が所蔵するスプーンコレクションである「伊藤コレクション」と「松浦コレクション」から、歴史的資料になりうるスプーンや芸術品とも言える美しさを秘めたスプーンを紹介します。
企画展「美しき世界のスプーン展」
会 期:令和8年2月6日(金)~3月15日(日)
会 場:燕市産業史料館 別館 企画展示室
観 覧 料:大人400円、小・中学生、高校生100円
開館時間:午前9時~午後4時30分(体験受付は閉館の30分前まで)
休 館 日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
展示内容:歴史や風土を物語る世界のスプーン
【会期中イベント】
木彫りのスプーンづくり体験会
彫ったり削ったり、ヤスリをかけたりして、木のスプーンをつくります。つくったスプーンはお持ち帰りできます。
日 時:3月1日(土)①午前9時30分~正午 ②午後1時30分~午後4時
定 員:各回5名(予約優先)
対 象:小学生4年生以上(小学生は保護者同伴必須)
体験料:2,000円(現金のみ、入館料別途必要)
会 場:体験工房館 多目的室
講師:沖野彫刻
体験会の参加申し込みはコチラ
①3月1日(土) 午前9時30分~正午
②3月1日(土) 午後1時30分~午後4時
【伊藤コレクションとは】
伊藤豊成(1915-2001)が世界中を旅して収集した5,000本以上のスプーンコレクション。
伊藤氏は1960(昭和35)年に銀座のデパートでワイシャツとともに飾られていた2本のスプーンに魅了されたことをきっかけに、スプーンの収集をはじめる。
そして欧米医学の視察やスケッチ旅行で海外を訪れるたびにスプーンの収集を行った。
このコレクションは2006(平成18)年に燕市に寄託され、2008(平成20)年11月より燕市産業史料館の新館にて、常設展示されている。
【松浦コレクションとは】
松浦靖(1936-2023)が世界中を旅して収集した5,000本以上のスプーンコレクション。
松浦氏は同志社大学の京田辺キャンパスの開校に向けて、1981(昭和56)年に世界の大学を巡っていたときに、スイスのジュネーブのレマン湖のほとりにあった時計店の店主から譲り受けたスプーンに魅了されたことをきっかけに、スプーンの収集をはじめた。
そのコレクションは126か国・地域のスーベニアスプーンを中心に構成されている。
このコレクションは2024(令和6)年12月に燕市に寄贈された。
〈本件についてのお問い合わせ先〉
燕市産業史料館 ℡:0256-63-7666


